闇スロ撲滅宣言


摘発事例

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尼崎で闇スロ摘発2023年6月26日

兵庫県尼崎市の繁華街で違法スロット店を開き、客に金を賭けさせたとして、兵庫県警歓楽街総合対策推進本部と尼崎南署などが6月13日、常習賭博の疑いで、違法スロット店「エース」の経営者とみられる男(46)と、従業員の男女6人を逮捕した。県警は店内からスロットマシン90台とカードゲーム機2台を押収。売り上げの規模や資金の流れを調べているという。

週刊アミューズメントジャパン提供


岡山市で闇スロ摘発2023年3月13日

岡山中央警察署は2月23日、違法パチスロ店を営業し客に賭博をさせたとして経営者と店長、客の計6人を常習とばく容疑などで現行犯逮捕したと発表した。2月22日午後9時45分ごろ、岡山市北区南中央町の雑居ビル内にある違法パチスロ店で客らに現金と交換したメダルを賭けて賭博を行った疑い。同署は店内にあったパチスロ34台などを押収した。

週刊アミューズメントジャパン提供


千葉市で闇スロ摘発2023年3月13日

千葉市中央区の違法パチスロ店「信長」の店長と従業員2人の計3人が違法パチスロで客に賭博をさせたとして警察に逮捕された。3人は2月22日午後10時前、店内に設置している違法パチスロ機で客に現金を賭けさせた疑い。警察は「違法な賭博店がある」という情報提供を受け捜査を始め、店から19台の違法パチスロを押収した。

週刊アミューズメントジャパン提供


大阪で闇スロ摘発2022年6月13日

大阪・ミナミの繁華街で改造パチスロ機で客に賭博をさせたとして大阪府警は5月24日、常習賭博の疑いで大阪市中央区宗右衛門町の違法パチスロ店2店舗を摘発し、経営者と従業員6人を逮捕したと発表した。
府警は23日夜に「ゲット」と「ピノ」両店を家宅捜索して改造されたパチスロ機計75台を押収。経営の実態などを詳しく調べるという。逮捕容疑は4月14日夜、ゲットのパチスロ機で不特定多数の客に賭博をさせた疑い。

週刊アミューズメントジャパン提供


渋谷で闇スロ摘発2022年3月7日

警視庁保安課などは2月19日夜、常習賭博の疑いで東京都渋谷区道玄坂のパチスロ賭博店『パンドラ』の自称経営者の男性容疑者(29)と、従業員の男性容疑者(39)を現行犯逮捕した。許可を得ずにパチスロ機53台を店内に設置し、客を相手に賭博をした疑い。2月4日から18日の15日間で約1000万円の売り上げがあったとみられている。
同課は家宅捜索でパチスロ機53台などを押収。このうち40台が「4号機」だった。客の20~40代の男15人も賭博容疑で現行犯逮捕された。

週刊アミューズメントジャパン提供


歌舞伎町で闇スロ店摘発 顧客3000人か2021年10月18日

警視庁保安課はパチスロ機を使った常習賭博の疑いで新宿区歌舞伎町2丁目の店舗「バカボン」の責任者の男性容疑者(51)と従業員の男性容疑者(34)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は今月6日夜、歌舞伎町の店舗で男女12人に賭博をさせた疑い。客も現行犯逮捕されたが、逃走の恐れがないことから釈放し、任意で調べている。
報道によると、同店は昨年6月ごろから約1億7千万円を売り上げたとみられている。保安課は家宅捜索でパチスロ機47台などを押収。このうち約35台はパチスロ4号機だった。1点20~100円の高レートで客に賭けさせ、店内で換金していたという。客引きや常連客の紹介などで入店でき、押収した携帯電話のデータなどから約3000人の顧客を抱えていたとみられている。

週刊アミューズメントジャパン提供


埼玉の闇スロで手配中の男を逮捕2021年10月18日

違法な賭博で利益を得たとして埼玉県草加市氷川町の賭博店が摘発され店員の男3人らが逮捕された事件で、埼玉県警捜査4課と草加署の合同捜査班は10月4日までに、常習賭博の疑いで指名手配中だった草加市新栄2丁目、経営コンサルタントの容疑者(41)を新たに共犯者として逮捕した。
逮捕容疑は7月中旬ごろから9月29日までの間、草加市氷川町の賭博店で、不特定多数の客にパチスロ機を使用して金銭を賭けさせる違法な賭博を行い、利益を得た疑い。県警は認否を明らかにしていない。同課によると、男はこれまでに逮捕された店員の男3人より上の立場で店に関わっていたとみられる。県警は同店が暴力団組織とつながっていた可能性もあるとみて全容解明を進める。

週刊アミューズメントジャパン提供


横浜で闇スロ摘発2021年6月21日

神奈川県警は5月9日、横浜市中区の雑居ビルの一室で客9人を相手にパチスロ機を使って常習的に賭博をした疑いで賭博店「ラッキー」の従業員の男性容疑者(50)ら3人を現行犯逮捕した。
調べによると、この店は4月上旬から営業を始めたとみられ、店内にはパチスロ機56台が設置されていた。入り口にはカメラが設置され、ドアも2重になっていて紹介がなければ入店できない仕組みで、店からはおよそ450万円が押収された。取り調べに対して3人はいずれも容疑を認めているという。警察は他にも経営者や従業員がいるとみて調べている。

週刊アミューズメントジャパン提供


渋谷で闇スロ摘発2021年3月8日

警視庁は2月26日、東京都渋谷区松濤のバカラ賭博店「サンズ」と系列の同区道玄坂のパチスロ賭博店「コットンクラブ」を摘発し、両店責任者の男性容疑者(38)と従業員の男女4人を賭博開帳容疑で逮捕したと発表した。
逮捕は24日と25日。発表によると、5人は24日夜、雑居ビルの一室などで、男性客5人を相手にバカラとばくやパチスロ賭博をした疑い。男性容疑者は「経営にかかわっていない」と容疑を否認しているという。

週刊アミューズメントジャパン提供


福島・郡山で闇スロ摘発2020年3月23日

福島県郡山市で無許可のパチスロ店を経営し、客に賭博をさせたとして郡山署が3月7日、常習とばくの疑いで同市桑野に住む男性容疑者(48)を現行犯逮捕した。福島民友などが報じた。
逮捕容疑は雑居ビルの一室にパチスロ10台を設置し、県公安委員会の許可を受けずに営業し、客に賭博をさせた疑い。客の男2人も現行犯逮捕された。警察は内偵捜査を進めていたという。

週刊アミューズメントジャパン提供


仙台で闇スロ摘発2020年3月11日

仙台中央署と宮城県警生活環境課は2月19日、仙台市青葉区国分町2丁目のパチスロ賭博店「SEVEN7」(セブン)の経営者の容疑者(47)を常習賭博の疑いで、客として利用した同区の飲食店従業員の男(34)と富谷市の無職の男(27)を賭博の疑いでそれぞれ現行犯逮捕した。20日付けで朝日新聞が報じた。
容疑者はパチスロ機約35台を設置した店内で、男2人に現金を賭けさせて賭博をした疑い。同容疑者は2018年ごろから無許可で同店を経営。県警は倉庫にあるものも含めてパチスロ機約60台を押収したという。

週刊アミューズメントジャパン提供


渋谷の闇スロ店摘発2020年2月25日

警視庁渋谷署は2月10日、違法パチスロ店経営の男性容疑者(49)ら男3人を常習賭博容疑で逮捕したと発表した。3人は昨年9月28日、渋谷区道玄坂の違法パチスロ店「ルビー」にパチスロ機28台を設置して違法営業し、男性客6人に賭博をさせた疑い。
容疑者が使用していた渋谷区内のマンションの部屋からはパチスロ機が14台見つかり、警視庁は、ここでも違法な賭博を行っていたとみて調べている。容疑者は調べに対して黙秘。他の2人のうち1人は容疑を認めているという。

週刊アミューズメントジャパン提供


東京・渋谷で闇スロ摘発2019年12月11日

警視庁が東京・渋谷区道玄坂の違法パチスロ店を摘発し、店の責任者の男ら4人を逮捕したと、TBS NEWSなどが報じた。常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは、渋谷区道玄坂にある違法パチスロ店の責任者の男性容疑者(46)ら4人で、店に違法なパチスロ機38台を設置し12月5日、客を相手に賭博をした疑いが持たれている。
警視庁によると、店の出入り口には監視カメラなどが備え付けられていて、出入り口の扉は金属製で二重になっていたという。取り調べに対し、4人はいずれも容疑を認めているという。

週刊アミューズメントジャパン提供


千葉・市原市で闇スロ店摘発2019年10月8日

千葉県市原市でパチスロ機などを設置し、不特定多数の客相手に常習的に賭博をさせたとして警察は10月8日未明、市原市の違法パチスロ店「セブン」を家宅捜索し、自称店長の容疑者を常習賭博の疑いで現行犯逮捕した。NNNニュースが報じた。
警察は容疑者の認否について明らかにしていないが、店にはおよそ50台のパチスロ機などがあり、警察が摘発した際には、容疑者のほか、10人ほどの男性客がいたという。
警察は売り上げとみられる現金およそ160万円を押収していて、この一部が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて実態解明を進めている。

週刊アミューズメントジャパン提供


渋谷で闇スロ店が摘発2019年9月28日

東京渋谷区の闇スロ店舗が9月28日、違法なパチスロ機28台を設置し、客を相手に賭博をした疑いで、警視庁に摘発された。報道各社が9月30日に伝えた。
現行犯逮捕されたのは、渋谷区道玄坂の闇スロ店「ルビー」の店長の男性容疑者ら3人。取り調べに対し、容疑者ら2人は容疑を認めている。
店の客は紹介制で、入り口に監視カメラが設置され、捜査員などを警戒していたという。

遊技通信提供


上野の闇スロ店摘発2019年7月17日

警視庁は7月11日、常習賭博の疑いで東京都台東区上野のパチスロ賭博店「大和」を摘発し、店責任者の男性容疑者(45)と店員2人の計3人を逮捕した。逮捕は9日。3人は7日夜、雑居ビル内の同店に射幸性が高い違法パチスロ機50台を設置し客38人を相手に賭博をした疑い。3人とも容疑を認めている。

週刊アミューズメントジャパン提供


名古屋の錦で闇スロ店舗が摘発2019年6月11日

名古屋市の錦で闇スロ店舗「諭吉」を営業し、客を相手に賭博をさせたとして店舗責任者の男性容疑者(31)が警察に逮捕された。東海テレビが6月11日に報じている。同店は昨年9月ごろから営業を始め、月に300万円ほどの利益を上げていたという。

遊技通信提供


闇スロで常習賭博の疑い、神奈川で従業員を逮捕2019年4月3日

横浜市にあるゲーム機賭博店で、通常よりも賭け金の高い「闇スロ」で客に賭博をさせていたとして、同店の従業員の男2人が逮捕された。4月3日付で日テレNEWS24が報じた。
常習賭博の容疑で逮捕されたのは男性容疑者(25)と男性容疑者(43)の2人。警察によると2人は3日未明、「闇スロ」で客7人に賭博させた疑いが持たれている。警察の調べに対し2人は「お客相手に賭博したことは間違いありません」と容疑を認めているという。
同店はほぼ24時間営業だったとみられ、警察では他にも賭博に関わった人物がいるとみて調べを続けている。

月刊Green Belt提供


神奈川で闇スロ摘発、経営者の男を逮捕 2018年12月13日

神奈川県警察本部 平塚警察署は12月3日、横浜市中区末吉町のゲーム機賭博店経営の男性容疑者(47)を常習賭博容疑で逮捕した。容疑者は容疑を認めている。12月3日付けの産経新聞Web版などが報じた。
報道によると逮捕容疑は、11月21日の午前4時ごろ、同区の福富町西通の賭博店で、複数人と共謀して、パチスロ機などのゲーム機を使って男性会社員ら客9人に賭博をさせたとしている。
同署によると、同店は10月に開店したとみられており、容疑者は「月に300万円売り上げていた」と供述しているという。
また、共犯の同店従業員の容疑者(51)は11月21に現行犯逮捕されている。店内からはゲーム機62台などが押収されており、同署は裏付け捜査を進めている。

月刊Green Belt提供


福岡で闇スロ摘発、経営者や客ら4人を逮捕 2018年11月26日

福岡県福岡市中州のビルで、違法なパチスロ機を使って賭博していた疑いで経営者や客ら合わせて4人が逮捕された。報道各社が報じた。
報道によると常習賭博の容疑で逮捕されたのは博多区吉塚の賭博店経営者(41)と従業員の男性容疑者(43)。また、警察は店内にいた30代の客2人を賭博の疑いで逮捕したが、すでに釈放している。同店では通常のパチスロ機の2倍から5倍のレートで賭博を行っていた。
警察によると今年春ごろに「中州に闇スロがある」と匿名の情報が寄せられ捜査をしていた。警察は同店の売り上げが暴力団の資金源になっていた疑いもあるとみて調べを進める方針だ。

月刊Green Belt提供


新宿で闇スロ摘発 2018年7月18日

警視庁は6日、東京・新宿区歌舞伎町の違法パチスロ賭博店「MAX」の責任者の男性容疑者(44)と従業員3人を常習賭博の疑いで逮捕した。責任者の容疑者らは4日、歌舞伎町のビルの地下1階でパチスロ機48台を設置して、20代から40代の客7人に賭博させた疑いが持たれている。
店は午後9時から午前8時まで営業。昨年7月以降およそ1億2000万円を売り上げていたとみられている。店の入り口には看板などはなく、会員からの紹介や路上で客引きをしていたという。

週刊アミューズメントジャパン提供


新宿の歌舞伎町で闇スロ店などが摘発 2018年6月27日

警視庁は6月22日、新宿区歌舞伎町のバカラ賭博店「フラワー」責任者の容疑者(49)および闇スロ店「クランキー」責任者の容疑者(31)ら計15人を、賭博開帳図利などの疑いで21日に現行犯逮捕したことを発表した。新聞各紙が23日に報じた。
「フラワー」責任者の容疑者らは店内で客にバカラ賭博をさせ、「クランキー」責任者の容疑者らは店内のパチスロ機43台で賭博をした疑い。いずれも容疑を認めているという。また客の男女13人も賭博の疑いで現行犯逮捕された。
両容疑者らは平成29年6月上旬ごろから両店を経営。1カ月間で計約2000万円の売上があったという。

遊技通信提供


歌舞伎町のバカラ店と系列闇スロ店が同時摘発 2018年4月16日

東京・歌舞伎町で客にバカラをさせていたカジノ店『ペアペア』と、同じビルに入るパチスロ店『ソーキソバ』が4月12日、警視庁保安課に摘発され、両店の自称経営者と従業員ら1人ずつ計4人が現行犯逮捕された。
カジノ店『ペアペア』自称経営者の男性容疑者(59)と同店従業員の2人に対する逮捕容疑は賭博開帳図利容疑。パチスロ店『ソーキソバ』自称経営者の男性容疑者(45)と同店従業員の2人の逮捕容疑は常習賭博容疑。店にいた20〜30代の男女5人の客も賭博容疑で現行犯逮捕された。
報道によると『ペアペア』はビルの屋上にプレハブ小屋を建て2台のバカラ台を設置。昨年11月から営業していた。同じにビルに入る『ソーキソバ』はパチスロ機50台を設置。約1ヶ月早い昨年10月に開店していたという。
2店が共通のカメラで監視し、会員しか入れないように出入口を常に施錠していたことから警視庁保安課は系列店とみている模様。また2店への暴力団関与についても捜査を進めている。

月刊Green Belt提供


新宿で闇スロ摘発 2018年4月14日

警視庁保安課は4月12日、賭博開帳図利容疑で東京都歌舞伎町1丁目のカジノ店「ペアペア」と、常習賭博容疑で同じビルに入るパチスロ店「ソーキソバ」のそれぞれの自称経営者2人と従業員2人を現行犯逮捕した。新聞各紙が14日に報じた。
報道によると、自称経営者はペアペアの男性(59)とソーキソバの男性(45)両容疑者。賭博容疑で客の20〜30代の男女5人も現行犯逮捕した。2店は共通のカメラで客の出入りを確認しており、保安課は系列店とみている。
逮捕容疑は、ペアペアの男性容疑者らはバカラ賭博を開いた疑い。ソーキソバの男性容疑者らはパチスロ機50台を設置し、客相手に賭博をした疑い。
ペアペアは昨年11月から営業。ビルの屋上にプレハブ小屋を建て、2つのバカラ台を設置していた。ソーキソバは昨年10月に開店し、保安課は約1600万円の売り上げがあったとみている。

週刊アミューズメントジャパン提供


横浜市中区で闇スロ店が摘発、従業員の女が逮捕 2018年3月8日

横浜市中区で、闇スロ店「ランボー」が摘発され、従業員(56)が常習賭博の疑いで逮捕された。容疑を認めているという。3月7日にTBS NEWSが報じた。
逮捕容疑は、中区太田町にある雑居ビルの3階で、スロット台55台を設置し、30代から40代の客の男6人に賭博させた疑い。店は、午後7時から翌日の午後4時まで毎日営業していたとみられ、去年11月頃からのおよそ4か月間で3600万円あまりを売り上げていたという。

遊技通信提供


東京・上野で闇スロ摘発 2018年2月19日

警視庁保安課は13日までに、東京都台東区上野のパチスロ賭博店「8cafe」(エイトカフェ)経営の容疑者(35)と従業員の男女5人を常習賭博の疑いで現行犯逮捕したと発表した。
報道によると、8日午後9時半すぎ、同店内にパチスロ機29台を設置し賭博営業をしたもの。客の男女8人も同容疑で現行犯逮捕した。店は昨年12月から営業。保安課では店から予備機を含めて計47台のパチスロ機や現金約1200万円を押収したという。

週刊アミューズメントジャパン提供


福岡・中洲の闇スロ店を摘発 2017年11月15日

福岡県警は11月10日、常習賭博の疑いで、福岡市博多区中洲のパチスロ等賭博店「ミリオン」の自称・経営者の男(34)と従業員2人を逮捕した。11月11日付の産経ニュースが報じた。
報道によると、逮捕容疑は10日午前2時45分ごろ、共謀してパチスロ機で客の男(26)に金を賭けさせ、賭博をした疑い。県警は同日、客の男も賭博の疑いで現行犯逮捕し、その後釈放した。
県警の話では、店内にはパチスロ機21台とテレビゲーム機13台が設置されていたという。県警は6月に情報提供があり同賭博店を捜査していた。今後は、暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べる。

月刊Green Belt提供


金沢の闇スロ摘発!賭博容疑で6人逮捕 2017年10月10日

石川県警組織犯罪対策課、金沢東署、金沢中署の合同捜査班は10月1日、常習賭博の疑いで自称スロット店店長の男(27)を現行犯逮捕した。10月2日付の読売新聞、北國新聞が報じた。
報道によると、店長の男は10月1日午前4時ごろ金沢市内の雑居ビルで客として来ていた男女5人に対しスロットマシンを使って賭博をさせた疑い。男女5人も賭博容疑で現行犯逮捕されている。
店は風営法に基づく営業許可を受けていないいわゆる「闇スロ」。店の看板もなく口コミで集まった客が早朝まで遊技していた。店内には2004年7月の風営法改正に伴い、パチンコ店での設置が禁止された射幸性の高い旧型機が計20台並べられており、機械はメダルを入れずに遊技できるように改造されていたという。
合同捜査班は匿名の通報を受け、開店時期とみられる今夏から内偵を進めていた。今後は、多額の現金が動いていたとみて他に関与した人物がいなかったか捜査する。

月刊Green Belt提供


横浜で闇スロ摘発 2017年7月26日

パチスロ機を使って客に賭博をさせたとして、神奈川県警生活保安課は20日、常習賭博容疑で自称自営業の男性容疑者(24=横浜市都筑区)ら男3人を現行犯逮捕した。容疑者は「俺は客だ」などと容疑を否認、ほか2人は容疑を認めている。産経新聞などが報じた。
逮捕容疑は、同日午前4時20分ごろ、横浜市中区福富町西通の賭博店「ラッシュ」で、複数人と共謀し、パチスロ機などのゲーム機を使って男性会社員ら客3人に賭博をさせた疑い。
同課によると、同店は1月には開店していたとみられ、月に約3600万円を売り上げていたとみられている。店内からはゲーム機62台のほか、現金73万円が見つかったといい、同課が共犯者の行方を追っている。

週刊アミューズメントジャパン 7月30日号


千葉で闇スロ摘発、店長の男ら5人を逮捕 2017年5月31日

5月29日の午前0時半ごろ、千葉市中央区の闇スロ店「インフィニティ」の自称店長(31)ら5人が、客に賭博をさせたとして現行犯逮捕された。テレ朝系ニュースなどが報じている。
逮捕容疑は、千葉市内の雑居ビル4階の店内に、パチスロ機など61台を設置して客に賭博をさせた疑い。警察は当時、店にいた客とみられる10人からも事情を聞いているという。

遊技通信提供


闇スロ経営者ら逮捕 警視庁2017年5月29日

警視庁は、パチスロ賭博店で客と賭博をしたなどとして経営者(30)ら3人を逮捕したと5月25日に発表。朝日新聞などが伝えた。報道によると、容疑者は5月23日に東京都新宿区の歌舞伎町1丁目のビル3階にパチスロ機など28台を設置し、1点20円で客の男子大学生U21)とアルバイトの男性(19)を相手に賭博をした疑いが持たれている。2人は現行犯逮捕されたが、すでに釈放された。店名は「PANIC GOLD」。太田容疑者は「1年5カ月で約1500万円の売り上げがあった」と話しているという。

週刊アミューズメントジャパン 6月5日号


パチンコ店の倍のレート、闇スロ店従業員を逮捕2017年4月18日

千葉県警捜査4課と千葉東署は4月10日、パチスロ機を違法に設置して客に賭博行為をさせたとして常習賭博の疑いでゲーム店従業員の男2人を逮捕した。4月11日付けの千葉日報が報じた。
報道によると、千葉市内の雑居ビルの1室にパチスロ機等約40台を違法に設置し、客数人に多数回にわたり一般のパチンコ店の倍ほどのレートで金銭をかけさせていた。従業員のうち1人は容疑を認めているが、もう1人は容疑を否認しているという。

月刊Green Belt提供


闇スロ店にフロアを賃貸、賭博ほう助で男を逮捕2017年4月7日

神奈川県警生活保安課と伊勢佐木署は3月30日、横浜市内でパチスロ機を違法に設置した闇スロ店に店舗スペースを賃貸していたとして、会社役員の男(76)を常習賭博ほう助の疑いで逮捕した。同容疑で業者を摘発するのは神奈川県内初。3月31日付けの神奈川新聞などが報じた。
報道によると、男は1月3日から2月8日の間、闇スロ店が賭博をすることを知りながらビルのオーナーから借りた5階フロアを、また貸ししていた。男は「賭博が行われていたことは知りません」と容疑を否認しているという。

月刊Green Belt提供


横浜で闇スロ摘発、2人を常習賭博の疑いで逮捕 2017年2月9日

2月8日未明、横浜市内の闇スロ店「ペカッ」の従業員(20)ら2人が常習賭博の疑いで逮捕された。日本テレ系ニュースなどが報じている。
それによると、2人は8日未明、ギャンブル性の高いスロット台で客の男11人に現金をかけさせ、賭博をした疑い。調べに対し2人は容疑を認めているという。 店は摘発を逃れるため、入り口に中からしか開けられない鉄の扉3枚を設置。1日平均30人ほどの客を集め、月に900万円あまりの利益があったという。

遊技通信提供


闇スロ店の賭博行為を手助けした容疑者を逮捕 2017年1月27日

2016年7月から8月にかけて闇スロット店にパチスロ台を納めていた業者が摘発された。1月17日付テレビ朝日系列などが報じた。
報道によると、昨年10月に摘発した闇スロット店への捜査から容疑者(43)が浮上。容疑者は横浜市の闇スロット店にパチスロ台約40台を販売し、賭博行為を手助けしたとして常習賭博幇助の疑いで逮捕された。
伊勢佐木署は、中古のパチスロ台を買い付けては闇スロット店に販売していたとみて調べている。

月刊Green Belt提供


賭博容疑で5人現行犯逮捕 福岡県警 2017年1月23日

福岡県警生活保安課、小倉北署、折尾署、門司署は20日、北九州市内にあるパチスロ機を使った賭博店を摘発し、店長を常習賭博容疑、女2人を含む客4人を単純賭博容疑で現行犯逮捕したと発表した。店長の北九州市小倉北区緑ヶ丘3丁目の男(43)はパチスロ店で、常習として、19日午後11時42分ごろ、客4人を相手にパチスロ機と称する回胴式遊技機を使って現金を賭ける賭博をした疑い。同区の無職女(27)ら客4人は、店長を相手方として、パチスロ賭博をした疑い。西日本新聞が20日に報じた。

アミューズメントプレスジャパン提供


横浜市内の闇スロ店を摘発、従業員3人を逮捕 2016年10月20日

10月17日午前、店舗内に設置したパチスロ機で男性客4人に現金を賭けさせ、賭博をさせたとして、横浜市の闇スロ店を摘発、従業員の男3人が逮捕された。日テレ系ニュースが報じた。
報道によると、常習賭博の疑いで逮捕されたのは、横浜市中区の闇スロット店《ボンバー》の従業員(25)ら従業員3人。同店は8月中旬に開店し、月に600万円あまりの利益をあげていたとみられている。
店内にはパチスロの4号機も設置されていた。また、入口は監視カメラが設置され、二重扉になっていた。警察は店内にいた男性客4人に関しても書類送検する方針だという。

月刊Green Belt提供


名古屋市中区で闇スロ店摘発 2016年9月20日

愛知県警は9月17日から18日未明、名古屋市中区の闇スロ店を摘発し、店内にいた従業員を常習賭博の疑いで、客ら4人を賭博の疑いで現行犯逮捕した。CBCテレビが18日に報じた。
摘発されたのは、中区錦三丁目のスロット賭博店「SEVEN」で、店内にあったスロット33台などを押収。逮捕された従業員の容疑者は容疑を認めているという。

遊技通信提供


パチスロ賭博店摘発 2016年6月24日

報道によると、警視庁竹の塚署は24日、台東区上野のパチスロ賭博店「MARVEL(マーベル)」店長の容疑者(48・埼玉県川口市)ら店側の4人を常習賭博容疑で、客の男女4人を賭博容疑で現行犯逮捕したと発表した。
8人は22日夜、違法パチスロ44台を設置した雑居ビル3階の店内で賭博をするなどした疑い。容疑者は容疑を認めている。店は1月に開店。監視モニターや鉄製の二重扉で摘発を警戒していたという。

週刊アミューズメントジャパン 7月4日号


上野で不正パチンコ・パチスロ設置の賭博店摘発 2016年2月12日

違法なパチンコ台やパチスロ台を設置して賭博を行っていたとして、東京・上野にある店の経営者らが警視庁に逮捕された。2016年2月12日の報道各社が伝えている。
逮捕されたのは経営者の男ら2人と客3人。報道によれば、店内にはギャンブル性が高いパチスロ台やパチンコ玉を打たなくてもボタンを押すだけで作動するよう不正に改造されたパチンコ台など計21台を設置していた。
店は常連客や客引きが連れてきた客しか入店させず、入り口にはカメラ付きインターホンを設置し扉を二重にするなどして摘発を警戒していた。

月刊Green Belt提供


歌舞伎町の違法パチスロ店を摘発2015年11月20日

警視庁は2015年11月19日未明、都内新宿の歌舞伎町で、違法パチスロ機を設置して、客に賭博をさせた常習賭博の疑いで、パチスロ店「ビックリマン」の店長ら3人を逮捕した。2015年11月20日、NHKなどが報じた。
家宅捜索では、違法に設置されたパチスロ機40台を押収。その場にいた客10人も逮捕されたという。

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上野で闇スロ摘発 店長と客ら11人逮捕2015年11月20日

東京・上野のマンションの一室にパチスロ機を設置し、客に賭博をさせた疑いで、違法パチスロ賭博店の店長らが逮捕された。6日の各紙が報じた。
常習賭博容疑で警視庁に現行犯逮捕されたのは賭博店「ナンバーワン」責任者、男性容疑者と男性従業員の2人。賭博容疑で逮捕されたのは客の男女8人。同店は2015年8月21日に営業を開始、パチスロ4号機36台を設置していた。

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都内で闇スロ店摘発「儲かると知り開業」2015年5月27日

警視庁保安課は2015年5月27日、東京・江東区のいわゆる闇スロ店「神楽」を摘発、経営者の男ら3人を逮捕した。報道各社が伝えている。報道によれば同店は錦糸町駅近くの雑居ビルの一室にパチスロ機45台を違法に設置し、今年1月下旬から営業を開始。これまでに約950人が来店し、約3000万円の売り上げがあったとみられる。
経営者の男は闇スロ店に客として出入りするうちに儲かることを知り、経営を始めたという。

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渋谷で違法パチスロ店摘発、入口は二重扉2015年5月25日

パチスロ機を違法に設置し客に賭博をさせていたとして、警視庁は2015年5月25日、渋谷区道玄坂のいわゆる闇スロ店を摘発、従業員ら5人を逮捕した。報道各社が伝えている。
報道によれば同店はパチスロ機32台を違法に設置。店は会員制で入口は内側からしか開かない二重扉となっており、監視カメラも設置していたという。

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東京・上野で違法パチスロ店摘発

警視庁はパチスロ機を違法に設置して賭博をさせていたとして台東区上野の闇スロ店「キングコング」を摘発、店長の男ら4人を常習賭博の疑いで逮捕した。客7人も逮捕された。2015年2月12日付で報道各社が伝えた。
現在7号営業の営業所に設置できない4号機など44台を違法に設置し、客に賭博をさせた疑い。報道によれば昨年8月の開店から半年間で、約3300万円を売り上げていた。

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福島県で初、違法パチスロ店摘発2015年2月23日

郡山署は2月22日、福島県郡山市のいわゆる闇スロ店を摘発。経営者を常習賭博容疑、客を単純賭博容疑で逮捕したと2015年2月23日付の福島民友ニュースが伝えてた。福島県内での闇スロの摘発は初めて。
7号営業では設置できないパチスロ機、約25台を設置し違法に営業。看板などは掲げず、夜間に常連相手に営業を行っていた。

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広島の闇スロ店で従業員と客を逮捕2014年10月9日

広島県警繁華街・歓楽街総合対策推進本部と広島中央署は10月9日、現在は流通していない高い射幸性のパチスロ機を使って常習的に賭博をさせていたとして、広島市中区の店舗従業員を常習賭博の疑いで、客の3人を賭博の疑いで現行犯逮捕した。2014年10月9日付けの中国新聞夕刊が報じている。
家宅捜索では、いわゆる闇スロ33台を押収。店舗には看板が無く、口コミなどで客を呼び込んでいたという。

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横浜で闇スロ店舗を摘発2014年10月27日

神奈川県警生活保安課と緑署は2014年10月26日、横浜市のゲーム機賭博店の自称経営者と従業員を常習賭博容疑で現行犯逮捕した。客5人も単純賭博容疑で横浜地裁に書類送検する方針だという。10月27日付の読売新聞が伝えた。
逮捕容疑は、容疑者らが横浜市中区の雑居ビル内の店内にパチスロ機を設置し、男性客5人に賭博をさせた疑い。警察は店内からパチスロ機31台と現金を押収したという。

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違法パチスロで賭博 18歳少年逮捕(東京)2014年10月8日

警視庁保安課は2014年10月8日、港区新橋の雑居ビルの一室で違法パチスロ機を備えて客に賭博をさせたとして、住所不定無職の18歳の少年を常習賭博容疑で逮捕した。店にはギャンブル性が高まるように改造した違法パチスロ機36台が設置されていた。13年10月以降、1億5000万円を売り上げていたとみられる。警視庁では背後に実質的な経営者がいるとみて調べている。

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常習賭博 某国大使名義の賃借ビルで(福岡)2014年9月24日

福岡県警と警視庁は2014年9月24日、福岡市・中州の某国駐日大使名義で賃借されたビルの一部でパチスロ機を使い違法な賭博を客にさせた疑いで、従業員8人を常習賭博容疑で逮捕した。8人は今年3月から4月にかけで、同ビル4階のパチスロ賭博店でパチスロ機55台を違法に設置し客に賭博をさせた疑い。3月には東京・渋谷の某国大使名義の賃借ビルでも「闇カジノ」が開かれていたとして店の従業員10人が逮捕されている。

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違法パチスロ営業の経営者逮捕(兵庫)2014年7月13日

兵庫県警生活環境課と尼崎東署などが2014年7月13日、常習賭博などの疑いで尼崎市内のスロット店経営、男性容疑者を逮捕した。2月に阪急電鉄園田駅前の複合ビル1階で客の男性会社員を相手に現金を賭けて賭博をした疑い。13日に店を捜索しパチスロ機約40台を押収した模様。

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